11月6日、北京市衛生健康委員会は「2020年首都公共衛生応急知識コンテストのオンラインクイズイベント」の総括討議を行った。応急弁公室の曹昱主任はクイズイベントの状況を報告した。

　　2020年9月15日―10月15日、北京市衛生健康委員会、北京社区（コミュニティー）健康促進会、北京駐在部隊のある部は全市で「2020年首都公共衛生応急知識コンテストのオンラインクイズイベント」を共催した。今回のイベントはホットな話題、豊かな内容と斬新な形式を通して、首都の各方面におけるネットユーザーをたくさん引き付けた。統計データによると、今回のクイズの閲覧総数は24.1008万人（回）、提出した回答数は18.9244万件、有効な回答数は16.1930万件に達した。人々は一つ一つの衛生応急知識問題を回答すると同時に、インターネットの「クラウド」で生き生きとした衛生応急知識に関する素養を高める授業を受けた。クイズイベントは著しい効果とよい社会宣伝の効果を獲得した。