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北京市衛生健康委員会は病院前救急診療ステーションの基本標準・業績審査指標についてシンポジウムを開く
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:11/06/2020
10月21日午後、北京市衛生健康委員会は北京救急センター、東城区、朝陽区、豊台区、房山区、通州区という5つの区の衛生健康委員会、病院前救急サービス機構を集め、当市の病院前救急診療ステーションの基本標準・業績審査指標についてシンポジウムを開いた。
参会者は当市の病院前救急診療ステーションの基本標準・業績審査指標に関する活動を高く評価したうえで、各年度審査指標を一つずつ研究討論した後、以下の通り合意を形成した。一、救急ステーションの用途の更なる細分化、一部の名詞表示の審査・決定、救急ステーション表札の提供者、ステーション名の規範化、ステーションの内部管理の強化などの病院前救急診療ステーションの基本標準に関する内容。二、病院前医療救急サービスの平均対応時間、救急通報の満足率、救急車の配置、区レベル医療用予防物資の備蓄などに関する年度審査指標の概念・計算方法を明らかにすること。
会議において、「全市の病院前救急システムは人民を中心とする発展理念を固く樹立し、全力で病院前救急システムの建設の標準化、管理の規範化を実現し、病院前救急サービスの能力・品質を絶えず向上させる必要がある」という指示を出した。