ナビゲーション
北京市衛生健康関連機関、2025年防災・減災広報週間オンラインクイズが終了
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:05/30/2025

先日、北京市衛生健康委員会が主催した2025年防災・減災広報週間のオンライン活動「防災・減災・衛生緊急対応クイズ」が終了した。

今年、5月12日が第17回の「全国防災・減災の日」、5月12日~5月18日が防災・減災広報週間となった。今年の活動は、緊急対応への意識向上、防災・減災・衛生緊急対応の知識普及を目的とし、今年の防災・減災広報週間のテーマ「誰もが語る安全対策、誰もが知る緊急対応:身近な災害をチェックする」と組み合わせた。活動内容は自然災害、公衆衛生事件、消防安全、緊急対応、救助などの知識をカバーした。

統計によると、今年のオンラインクイズには、政府機関と公共事業機関の職員、学生、退職者など58,942人が参加し、平均79.6点を獲得した。70点以上を獲得した人は48,347人(82.0%)、そのうち満点を獲得した人は11,851人(20.1%)となった。この結果は、ほとんどの参加者が防災・減災に関する知識をある程度習得しているが、防災・減災に関する知識の理解や具体的な応用シーンでの活用を強化する必要がある人もいることを示している。

北京市衛生健康委員会は今後、引き続き防災・減災の広報・教育活動を強化し、活動の形式と内容を絶えず革新し、国民の防災・減災意識と自己救助・相互救助能力を向上させ、市内の衛生・健康関連機関の職員の緊急対応能力を強化し、国民の生命と健康を守る。