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2025年の北京市衛生健康思想文化宣伝活動会議を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:04/11/2025

中国共産党第20回全国代表大会、中国共産党第20期中央委員会第2、3回全体会議の精神を全面的に貫徹・実施し、首都の衛生健康思想文化宣伝活動の質の高い発展を全面的に推進するため、3月28日、北京市衛生健康委員会は「2025年の北京市衛生健康思想文化宣伝活動会議」を開催した。同委員会の党委員会委員、副主任兼スポークスマンの王建輝氏は会議に出席し、演説を実施した。

会議では、「2024年、全市の健康思想文化宣伝戦線は習近平総書記の新時代の中国の特色ある社会主義の思想を指針とし、中国共産党中央委員会と北京市政府・党委員会の決定と指示を断固として実行し、首都の衛生健康事業のために全力を尽くし、衛生健康思想文化宣伝分野の各事業は新たな進展を遂げ、新たな成果を得た」と高く評価した。

また、「2025年は第14次5カ年計画の最終年であり、第15次5カ年計画を順調にスタートさせるための基礎を固める重要な年である。衛生健康事業の新たな情勢と新たな課題に直面し、新時代の党の衛生健康政策を全面的に実施し、新時代の首都の発展と人民の健康に貢献し、健康北京の建設深化に注力し、衛生健康の主流価値、主流世論、主流文化を持続的に発展させることで、首都の衛生健康事業の質の高い発展を全面的に推進するために、強力な思想的保証、強力な精神的力、有利な文化的条件を提供する」と強調した。

さらに、「2025年、北京市の衛生健康思想文化宣伝活動は以下の4つの分野に焦点を当てる。一、中国の特色ある社会主義を堅持し、強い結束力と指導力を持つ社会主義イデオロギーを構築する。二、新時代における首都の発展を促進するため、主流のイデオロギーと世論の結束と統合を堅持する。三、物事の発展法則を守ると同時に積極的に革新し、職業精神と業界の特色文化を継承し、発展させる。四、基盤強化を堅持し、首都の衛生健康思想文化宣伝活動の中堅人材を育成する」という要求を提出した。

会議では、参加者は2024年の北京市衛生健康思想文化宣伝活動の成果をまとめたビデオを視聴した。通州区衛生健康委員会、北京病院、首都医科大学附属北京安貞病院、北京救急センターなど4機関がそれぞれ思想文化宣伝活動の経験を交換した。北京市中医薬管理局、北京市疾病予防管理局、北京市病院管理センター、各区の衛生健康委員会、経済技術開発区の社会事業局、各三級病院、各市直属機関で思想文化宣伝活動を担当する幹部と宣伝部門の責任者、北京市衛生健康委員会の各部門の関連責任者など、180人余りが会議に参加した。