ナビゲーション
2024年の北京・天津・河北大学生エイズ予防・管理知識宣伝・弁論大会決勝戦が北京市で開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:12/13/2024
2024年12月1日、WHOはパートナーやコミュニティと協力し、第37回世界エイズデーを開催した。「Take
the rights path: My health, my right ! (正しい道を歩みましょう:私の健康、私の権利!」というテーマのもと、WHOはエイズ撲滅の進歩を妨げる不平等に取り組むことで、健康への権利を擁護するよう、世界のリーダーや市民に呼びかけた。同日、2024年の北京・天津・河北大学生エイズ予防・管理知識宣伝・弁論大会決勝戦が北京工業大学で開催された。国家疾病予防・管理局伝染病予防・管理司、北京市、天津市、河北省の疾病予防・管理局、北京・天津・河北疾病予防・管理機関、教育機関、共産主義青年団と北京工業大学の関連業務担当者、3地域の大学の学生代表、ボランティアなど200人以上が参加した。
弁論大会は今年の北京・天津・河北大学生向けエイズ予防・管理宣伝シリーズ活動の一つとして、予選選考を経て、合計6チームが決勝に進出した。熾烈な競争の末、最終的に北京工業大学、天津師範大学、中国人民警察大学が優勝した。
2024年は、3地域の疾病予防・管理当局が北京・天津・河北協力発展戦略を実施し、大学生向けエイズ予防・管理宣伝シリーズ活動を共同で実施する8年目にあたる。このシリーズ活動は今年9月以来、3地域の大学で成功裏に開催されている。その中で、エイズ予防知識の空中教室は延べ5.8万人が視聴し、クラウド大会は延べ32.1万人が参加し、1,400点以上の各種エイズ予防宣伝作品が募集し、弁論大会には179チームが参加した。エイズの予防と治療に率先して参加するために大学生をさらに動員する一連の活動は、キャンパスにおけるエイズ予防を促進する上で積極的な役割を果たしている。