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北京市衛生健康委員会、スウェーデンのカロリンスカ研究所代表団と会談
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:11/22/2024
2024年11月8日午前、北京市衛生健康委員会党委員会の鍾東波書記は、スウェーデンのカロリンスカ研究所のネナド・ボグダノヴィッチ教授(Nenad Bogdanovic)一行と会見し、北京市政府とスウェーデンのカロリンスカ研究所との衛生健康分野における国際協力について踏み込んだ交流を行い、多くの内容について合意に達した。同委員会の潘蘇彦一級巡視員と鄭晋普二級巡視員が会見に出席した。
鍾東波書記は、スウェーデンの専門家の訪問を歓迎した。また、「北京市と国際的に有名な医学研究機関との科学研究と人材育成の協力は、国際コミュニケーションセンターと国際科学技術イノベーションセンターの建設を加速させ、中国の外交と首都医療の発展に貢献する重要な措置である」と強調し、「今回の会談をきっかけに、双方はハイレベルの訪問、学術交流、人材育成、科学研究と成果の実用化、医療サービスモデルの模索などについて、今後の包括的協力を推進し、協力体制を改善し、実践的な協力関係を形成する」という期待を伝えた。
ネナド教授、祝捷教授をはじめとするスウェーデン側の専門家は、神経学と老年医学の分野におけるカロリンスカ研究所の最新の研究成果を紹介し、協力のアイデアを提示した。
同委員会弁公室、幹部人事処、科技教育処、国際協力処、北京市医薬衛生科技促進センター、宣武病院、北京友誼病院、北京天壇病院などの関係者が参加した。