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新中国建国75周年を記念、各衛生健康機関を団結 北京市衛生健康委員会工会、第8回「健康ウォーキング」活動を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:09/27/2024

中国建国75周年を記念し、「健康北京」の建設を推進するため、9月20日午前、北京市衛生健康委員会工会(労働組合)は第8回「健康ウォーキング」活動を南海子公園第2期で開催した。

「新中国建国75周年を記念、各衛生健康機関を団結」をテーマとする今回の活動は、同委員会工会が今年に重点的に取り組んでいる新中国建国75周年を祝う一連の活動の一つである。国家衛生健康委員会直属機関党委員会二級巡視員兼直属機関工会常務副主席の常敬涛氏、中国教育科学文化衛生体育工会衛生体育工作部部長の朗佩剣氏、北京市総工会二級巡視員の廖志華氏、北京市衛生健康委員会副主任の鄭平基氏は開幕式に出席した。国家衛生健康委員会、中国教育科学文化衛生体育工会、北京市総工会、北京市の各医療機関、北京市衛生健康委員会に所属する関連機関、各区の衛生健康委員会など66機関から、合計800人以上の幹部と労働者が参加した。

開幕式では、鄧平基氏は北京市衛生健康委員会党委員会を代表して、参加者たちに挨拶し、「積極的に健康的な生活習慣を推進し、身体を鍛える過程で、中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議の精神を指針とし、人々の健康を重視することで、首都の衛生健康事業の質の高い発展に貢献する」という期待を述べた。

新中国建国75周年を記念し、各衛生健康機関の幹部と労働者の健闘な姿を展示することに重点を置き、北京市衛生健康委員会工会は新中国建国75周年の記念をテーマとする5つの記念写真スポットを設計した。小雨がぱらつく空模様ながらも、参加者たちは号砲を合図に元気に歩き出した。7.5kmと12.5kmの2種類の行程があり、様々なフィットネス・ニーズに対応した。これまで、同委員会工会は積極的にプラットフォームを構築し、「健康ウォーキング」活動を労働者から好評を博しているブランド活動の1つに育て上げた。