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北京市衛生健康委員会、全市の衛生健康部門を対象に2024年の思想文化宣伝活動の中堅人材向け研修コースを開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:07/26/2024

習近平総書記の文化思想を徹底的に学習・貫徹し、新時代の衛生健康に関する思想文化宣伝活動の新たな情勢と新たな要求を理解・把握するために、北京市衛生健康委員会は全市の衛生健康部門を対象に2024年の思想文化宣伝活動の中堅人材向け研修コースを開催した。北京市中医薬管理局、北京市病院管理センター、北京市疾病予防管理局、各区の衛生健康委員会、経済技術開発区社会事業局、各三級病院と各市直属宣伝部門の責任者と思想文化宣伝活動を担当する中堅人材、北京市衛生健康委員会の各部門で思想文化宣伝活動を担当する従業員等、合計160人以上が研修コースに参加した。

研修コースでは、国家衛生保健委員会、中央ネットワークセキュリティ・情報化委員会弁公室、中央党校、北京市党委員会宣伝部、北京市党委員会ネットワークセキュリティ・情報化委員会弁公室、北京市党委員会党校、中国伝媒大学から指導者や専門家を招き、健康・衛生思想、国際コミュニケーション、ニュースリリース、ネットワーク世論誘導に関する特別講義を行った。参加者は突発事件発生時のニュースリリースや世論誘導について、現地でシミュレーション演習を行った。

 会議では、以下の重要指示を出した。習近平総書記の新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導理念とし、習近平総書記の文化思想を徹底的に学習・貫徹し、首都の衛生健康に関する思想文化宣伝活動が直面する新たな情勢と新たな任務、新たな要求を正確に理解しなければならない。思想文化宣伝活動に関する人材育成を引き続き強化し、「信念と覚悟を強化する」、「使命を胸に刻み、責任を果敢に負う」、「能力と素養を高める」、「献身的な精神で奮闘する」という4つの面に焦点を当て、首都の衛生健康部門で、確固たる政治的信念と政治的立場を持ち、政治について明確に発言し、率先して政治的判断力を向上させるとともに、優れた能力を持つ思想文化宣伝活動の担当幹部を育成し、首都の衛生健康分野における思想文化宣伝活動の質の高い発展を推進しなければならない。