6月20日～6月21日、北京市衛生健康委員会は2024年の北京市衛生・健康業界の共産主義青年団（以下、青年団）幹部向け研修コースを同委員会党校で開催した。各区の衛生健康委員青年団（工作）委員会書記、各三級病院、各区直属二級病院青年団委員会書記と青年ボランティア工作部部長、北京市衛生健康委員会機関の青年団支部書記、北京市病院管理センター青年団委員会と青年団支部の書記、北京市衛生健康委員会の各直属機関の青年団組織書記など、合計150名が参加した。北京市衛生健康委員会青年団委員会の李丹書記が開講の挨拶をした。

今回の研修コースでは、カウンセリング・レポート、セミナー、典型的な事例に関するスピーチ、業務改善などの内容を用意した。中央青年団学校、青年団中央委員会、国家衛生健康委員会の関係指導者、専門家、学者は、五・四青年デー（5月4日）に習近平総書記が全国の青年に向けたメッセージの精神、言論と雄弁、青年団規律教育、青年団に関する業務を遂行する方法などについて講義した。

研修期間中、参加者たちは「五・四青年デー（5月4日）に習近平総書記が全国の青年に向けたメッセージの精神」、「青年団幹部による効率的なコミュニケーションの取り方」について突っ込んだ議論を行い、「今後も理論と実践を融合させ、学習の成果を実践的な行動に移し、青年団員としての任務を果たし、中国の現代化に貢献するよう努力する！」と述べた。