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2024年の北京市医務ソーシャルワーカー活動に関する会議を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:04/07/2024

3月26日、北京市衛生健康委員会は2024年の北京市医務ソーシャルワーカー活動に関する会議を開催した。

会議では、北京市の医務ソーシャルワーカーの宣伝用フィルムを放映した。東城区衛生健康委員会、北京大学第三病院、北京潞河病院、昌平区史各荘コミュニティ衛生サービスセンターの4機関は医務ソーシャルワーカー活動の経験について発言し、意見を交流した。会議では2023年の活動を総括し、2024年の北京市医務ソーシャルワーカー活動を配置した。

2023年末までに、市内で医務ソーシャルワークを行っている医療衛生機関は130カ所、医療ソーシャルワーカーは337人で、いずれも2019年を大きく上回り、前年比プラスの傾向を示している。

会議では、「医務ソーシャルワーカーは首都の衛生健康事業の質の高い発展の重要な一部であり、衛生健康のガバナンスの現代化の重要な一部であり、医師と患者の調和的な関係を促進し、業界イメージを再構築する重要な一部である。各機関は情勢を認識し、思想を明確にし、各機関の実情に適応して改革と革新を実施し、各方面と協力することで、北京市の医療ソーシャルワークの発展の新たな局面を切り開き、首都の衛生健康事業の質の高い発展を支援する」と強調した。

各区衛生健康委員会、経済技術開発区社会事業局の主要幹部と関連部門の責任者、各三級病院、直属関連機関の主要幹部、医務ソーシャルワーク関連部門の責任者と最前線で働くソーシャルワーカーが参会した。