ナビゲーション
北京市衛生健康委員会団委が中国石油化工を訪問
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:04/26/2024

2024年4月10日、北京市衛生健康委員会の共産主義青年団委員会(以下、団委)と北京市内の中国石油化工集団(シノペック)に所属する各機関の団委(一部)は「聯学共建(共同学習、相互コミュニケーション・協力体制の構築を通じて、知識の共有とチーム開発の促進を目的とした協同学習)」を行い、2024年度「青年衛健康」学習実践活動の第1期を開催した。北京市衛生健康委員会関連部門から40人近くの団委幹部と団員を組織し、中国石化燕山石化公司(以下、燕山石化)を訪問して学習交流を行った。今回の活動は首都児科研究所団委によって企画された。

燕山石化は中国石油化工集団の精製・化学工業の基幹企業である。1960年代、毛主席の「戦争に備え、飢饉に備え、人民のために備える」という戦略方針と「山に近く、分散し、隠されている」という三線建設の原則に従って、最初の従業員たちが全国から北京市西南部の龍骨山の麓に集まり、現代的な製油所を建設し、北京地区で石油製品が生産されなかった歴史に終止符を打った。今回の活動には、燕山石化の共産主義教育基地の展示室、溶融スプレー布党性教育基地、牛口峪湿地公園などの場所の見学が含まれた。見学後の小型座談会では、参加者たちは「今回の現地見学を通じて、習近平総書記の提唱する「国之大者(中国の最重要課題)」の深い意味を深く理解した。今後、中国石油化工の精神を手本とし、医療・衛生事業に取り組み、地道に働き、首都の人々の健康に青春を捧げていきたいと思う」という見学・学習内容に対する感想を述べた。

今後、北京市衛生健康委員会団委は習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想をテーマとする教育活動の学習・貫徹の成果を引き続き強化・拡大し、一連の「青春衛健康」学習・実践活動を計画的に実施し、各業界との思想上と文化上の交流をさらに強化し、首都の若手医療従事者の愛国心と責任感を向上させ、「党の困難を解決し、国のために責任を果たし、人民のために身を捧げる」ことができる新時代の若手医療従事者を育成する。