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北京市衛生健康委員会、関連部門を対象に2024年第2回「接訴即弁」業務指導会議を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:03/08/2024

2024年2月26日、北京市衛生健康委員会は関連部門を対象に2024年第2回「接訴即弁(苦情受理後の即対応)」業務指導会議を開催した。同委員会党委員会の鍾東波書記が会議に出席し、演説をした。同委員会管下の1委員会・3局の幹部と関連部門の責任者、各区の衛生健康委員会、各医療衛生機関の主要幹部、関連事業の担当幹部、主要担当部門の責任者が会議に出席した。同委員会の王建輝副主任は会議の議長を務めた。

会議では、同委員会党委員会委員兼副主任の王建輝氏は、2024年1月の衛生健康関連部門の接訴即弁「三率(対応率、解決率、満足率)」の評価結果と、2023年の衛生健康関連部門の接訴即弁「三率」の減点状況を通報し、業務指導を実施した。同委員会党委員会委員兼副主任の李昂氏は、2023年第7回の医療機関の接訴即弁の特別監督検査結果を通報した。

会議によると、今後、接訴即弁に対する党の組織指導を強化する。各級の衛生健康機関は常に党建設を指針とし、法律、法規、規則、制度の貫徹・実施に取り組み、接訴即弁への理解をさらに深化させる。また、接訴即弁の体制・メカニズムの構築を強化する。「2024年全市衛生健康関連部門の接訴即弁事業の要点」に基づき、通年の各事業の方向性を決定し、今年の各重要事業を計画的に遂行し、衛生健康事業の質の高い発展を促進する。

また、会議によると、「即時対応、高品質な対応」という基準に基づき、人々の獲得感を引き続き高める。「人民第一」のコンセプトを堅持し、問題解決を促進し、本来の解決率を向上させるよう努力し、接訴即弁をより高いレベルに引き上げる。最も毅然とした態度、最も実用的なスタイルで、潜在的なリスクの調査と是正の質を向上させ、安全生産事業の各任務の実状を把握し、各任務の内容を細分化し、各任務の達成を確保し、安全生産のレッドライン(厳守すべき安全要求)とボトムライン(最低限の安全基準)をしっかりと守る。