
今日は国際ボランティアデー
首都の衛生健康事業に携わるすべてのボランティアに敬意を表する!
献身、友愛、相互扶助、
進歩のボランティア精神で
中華民族の伝統的な美徳、
新時代に雷鋒の精神を継承する!
2023年、北京市衛生健康委員会は100以上の団体を率いて、3万人以上のボランティアを組織し、北京市党委員会と北京市政府の指示・配置と北京市の衛生健康の主要任務を中心に、専門的な力を十分に発揮して1000以上のプロジェクトを実施し、首都の衛生健康事業の質の高い発展に積極的に貢献した。
この1年間
首都衛生健康ボランティアサービス総隊の設立に着手し、「中国青年五・四メダル」、「首都衛生健康青年模範者」、「未来之星」などの栄誉称号を獲得した優秀な若い人材をチームに誘致することで、衛生健康業界の総合的な優位性をさらに発揮し、人々の健康増進に貢献した。10月、首都衛生健康ボランティアチームは房山区周口店鎮黄元寺村に赴き、「新時代における若者の活躍、農村新興・健康活動」をテーマとする学習教育実践活動を行い、百人余りの村民に無料治療と健康相談を提供し、周口店鎮中心小学校の生徒に科学普及と健康診断を実施した。


この1年間
衛生健康関連機関で「首都衛生健康関連機関における『雷鋒に学ぶ』活動」(注)を開始した。各レベルの病院は6,300人以上のボランティアを組織し、無料の健康診断、医療・診療ガイド、科学普及、心理ケア、コミュニティサービスなど、幅広いボランティア活動を実施し、合計36万人以上にサービスを提供した。
注:雷鋒は中国における模範的共産党員の偶像。事故で殉死したのち、「向雷锋同志学习」(雷鋒に学べ)というキャッチフレーズで全国的にそのイメージが定着した。


この1年間
首都の7,000人以上の献血ボランティアは余暇の時間を利用して献血者に献血前後の注意事項を丁寧に説明し、自分自身も積極的に無償献血に参加した。第20回世界献血デーに際して、国家衛生健康委員会の2023年世界献血デー無償献血宣伝キャンペーン(北京支部)を開催し、無償献血の先進的な個人と機関を表彰し、清華大学の20数名の学生がその場で献血に参加し、全市の若者と一般市民に対して無償献血に関するイニシアティブを発表した。


この1年間
「青年レッドリボン」エイズ予防制御ボランティアサービス・プログラムは累計6,184.5時間のボランティアサービスを提供し、青年医療ボランティアと大学ボランティアは徹底したエイズ予防制御に関する健康知識の宣伝、カウンセリング、その他の一連の活動を長期的に実施した。2023年京津冀(北京市・天津市・河北省)大学生エイズ予防討論会を開催し、大学生が主体的にエイズ予防知識を学び、エイズ予防のスキルを身につけることを促進した。北京地壇病院はUNAIDS国連コミュニティ組織訪問イベントを開催し、親善大使の黄暁明氏、張天愛氏、熊浩氏が共同でエイズ撲滅を訴え、ボランティアとともに迅速検査とエイズ予防に関する健康知識を宣伝した。


この1年間
「守護天使」ボランティアサービスは外来患者の指導、患者の付き添い、精神的な慰め、健康教育、その他のボランティア・サービスを通じて、患者に奉仕し、心を温め続けた。北京朝陽病院は「光明天使」ボランティアサービス・プロジェクトを開始し、朝陽病院の眼科診療エリアで、盲人学校民族音楽部の若いボランティアが二胡、琵琶、葫蘆糸などの演奏を通じて、緊張と不安でいっぱいの眼科患者の心を癒した。


ボランティアの無私の献身に感謝
手を携えて様々な困難を克服
頑張っているボランティアの皆さん
ありがとう!
