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国家衛生健康委員会の何錦国財務司長、公立病院の経済管理を調査するためにチームを率いて北京訪問
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:10/27/2023
10月11日、国家衛生健康委員会の何錦国財政司長、趙樹理副司長、張波弁公室主任、蒋長興経済管理処長の一行は北京市に赴き、公立病院の経済管理に関する調査を行った。
午前中、一行は実地調査のため、積水潭病院、世紀壇病院、腫瘍病院を訪れた。3病院の関連責任者はそれぞれ、公立病院運営体制の構築、医療保険基金の利用と問題点の改善、財務会計監督業務、監査問題の改善、会計主任の配置と役割について報告し、公立病院の主要指導者向けの経済管理研修に関する意見や提案を提出した。北京市衛生健康委員会の王建輝副主任と北京市病院管理センターの謝向輝副主任が出席した。

(積水潭病院で調査)

(世紀壇病院で調査)

(腫瘍病院で調査)
午後、財政司の一行は友誼病院、天壇病院、朝陽病院、同仁病院、宣武病院、安貞病院、児童病院、清華長庚病院の8病院の指導者と公立病院の経済管理について座談会を開催した。会議では、北京市衛生健康委員会の王建輝副主任と北京市病院管理センターの謝向輝副主任はそれぞれ北京市と市直属公立病院の経済管理について紹介し、8病院の指導者はそれぞれの各自の経済管理について紹介した。同委員会の鍾東波党委員会書記と劉俊彩主任が出席した。

(座談会現場)
何錦国司長は北京市の公立病院の経済管理を高く評価し、次のステップに向けた「5つの堅持」を提出した。一、業務と財務の融合を堅持し、公立病院の運営・管理を推進する。二、監査・処罰の両立を堅持し、医療保険基金の使途管理を強化する。三、連携と一貫性を堅持し、財務・会計監督の要求を実施する。四、適切な人員配置を堅持し、会計主任の役割を効果的に発揮する。五、能力向上と職責履行を堅持し、公立病院の主要指導者の経済管理能力を持続的に向上させる。
