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全市の衛生健康標準事業に関する研修会を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:10/20/2023

「首都標準化発展綱要2035」と「北京市標準化弁法」を貫徹・実施するために、9月25日、北京市衛生健康委員会は2023年北京市衛生健康標準事業に関する研修会を開催した。北京市中医管理局、北京市病院管理センター、北京市老齢協会、各三級病院、公共衛生標準委員会の各メンバー機関、各区の衛生健康委員会、各区の疾病予防管理センター、新に承認された地方標準の各作成機関など、合計200人以上が参加した。

研修会では、国家衛生健康委員会法規司標準処副処長の陳広剛氏は「衛生標準化事業の概要と地方衛生標準化事業の焦点」と題する講演を行った。北京標準化研究院シニア・エンジニアの周巧霖氏は「地方標準の管理」と題する特別講演を行い、新規プロジェクトの申請の際の留意点を中心に、具体的な事例と組み合わせて各標準作成機関に特別な指導を行った。北京市衛生健康委員会法規処は2024年北京市衛生健康地方標準作成・改正プロジェクトの申請に関する取り組みを発表した。

衛生健康事業に従事する各機関の共同努力により、2023年8月31日現在、全市の現在有効な衛生健康地方標準は79項目に達している。今年の任務を成功裏に遂行するために、会議は以下のような要求を提示した:一、標準化プロジェクトの精度を高めるために、「首都標準化発展綱要2035」と「北京市標準化弁法」について徹底的に学習する。二、標準の各作成機関は市場監督局が指定した時間とプロセスを厳守し、シンクタンクとしての業界専門家の役割を十分に発揮し、今年の各種地方標準を作成・改訂する。三、実施標準を発表した作成機関はできるだけ早く専門分野や機関内でさらなる広報を実施し、必要に応じて実施後の評価をしっかり行うことで、標準を共同作成・共有する意識と能力を継続的に向上させる。