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北京市衛生健康委員会は衛生健康体系内の各機関を対象に2023年第8回「接訴即弁」業務指導会議を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:09/01/2023
2023年8月21日、北京市衛生健康委員会は衛生健康体系内の各機関を対象に2023年第8回「接訴即弁(苦情を受けたらすぐに対応する)」業務指導(ビデオ)会議を開催した。同委員会党委員会の鐘東波書記は会議に出席して発言した。同委員会管下の1委員会3局の幹部、関連部門の責任者、各区の衛生健康委員会、各医療衛生機関の主要幹部、分管幹部と主要担当部門の責任者が参加した。会議の議長は同委員会の劉俊彩主任が務めた。
会議では、全市の衛生健康体系における2023年7月の「三率(応答率、解決率、満足率)」の評価結果と「接訴即弁」の特別監督・検査結果を通報し、阜外病院と首都児科(小児科)研究所の経験を紹介し、問題と不足を指摘した。
鐘東波書記は発言の中で、体系全体の「接訴即弁」業務の有効性を肯定した。また、「接訴即弁」業務に対する決意と自信をさらに強化し、「接訴即弁」業務の本質をさらに理解・把握し、「接訴即弁」業務の質をさらに向上させ、内部チャネルを開放して「未訴先弁(苦情を受ける前に対処する)」を推進し、業務命令数の削減問題を積極的に解決し、監督・検査を強化して業務が適材適所で行われるようにするという指示を出した。
また、鐘東波書記は医薬品分野における腐敗の集中的な取り締まりと安全生産に関する明確な指示を出し、「決意と自信を持ち続ける。腐敗に対する集中的な取り締まりの客体ではなく主体になり、観客ではなく戦力になる。安全意識をしっかりと確立し、安全生産を一種の習慣と一種の規律に変える。人命を犠牲にして発展を達成することはできないというレッドラインと最低基準をしっかりと守る長期的なメカニズムを確立する」と強調した。
