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北京市衛生健康委員会の「世界献血者デー」宣伝活動シリーズ
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:06/21/2023

6月14日は第20回世界献血者デーである。今年の中国の「世界献血者デー」のスローガンは「献血により、命を分かち合おう」となる。

北京市衛生健康委員会は共産主義青年団北京市委員会、市赤十字社と共同で「世界献血者デー」宣伝活動を実施し、党員、幹部、青年、ボランティアに献血に積極的に参加し、社会的責任と使命を共同で実践することを呼びかけた。

北京市衛生健康委員会、共産主義青年団北京市委員会、市赤十字社は首都の臨床用血液を確保する緊急対策について詳しく調査・理解するために北京市血液センターに行き、採血ルームで献血者やボランティアと話し合い、記念品や感謝状を贈った。

3機関は国家衛生健康委員会の「2023年の世界献血者デー」無償献血宣伝活動(北京地域)を共催した。活動現場では、神経芽腫の子どもを持つ親であり、「守護春芽」活動の共同創設者である高健氏が、用血者から献血者、そして献血組織者へと変化した心温まるエピソードを紹介した。会場では、20近くの企業や医療機関がブースを設け、出席した献血者や寄付者に心温まる言葉を語り、健康サービスを提供した。清華大学の20名以上の学生が献血に参加し、市内の若者や一般市民に対して献血の呼びかけを行った。

また、北京市衛生健康委員会の共産主義青年団委員会は30ヶ所の医療衛生機関から60名以上の青年ボランティアを組織し、市内16ヶ所の献血ルームで無償献血に関するボランティアサービスを提供した。彼らは専門性を発揮して無償献血の意義を普及し、無償献血知識を普及させ、温かく、思いやりのある、科学的なボランティアサービスを提供した。