3月2日午前、北京市衛生健康委員会の労働組合は組合員代表大会の組織活動に関する会議を開催した。同委員会党委員会委員・副主任の高堅氏が出席して発言し、同委員会労働組合の季紅組合員が司会を務めた。

会議では、以下の内容を強調した。各基層の労働組合組織は、代表の選出において党の指導を堅持し、政治性を十分に保持し、厳格な基準で適格な人を選出しなければならない。民主集中制を堅持し、先進性を十分に保証し、時代性、広範性、指向性を持つ代表を選出しなければならない。組合員の民主的権利を尊重・保障し、民衆の意見を十分に反映させる。組合員が民主的権利を適切に行使できるよう教育・指導し、民衆が認める優れた代表を選出する。法律と規範に基づき、公平公正を保ち、清廉な作風で選挙を行う。選挙の規則、候補者、手続き、選挙結果の透明性を保障する。すべての組合員が平等な地位、公平な機会、公正な手続きを得るように努める。

会議では、同委員会労働組合の組合員代表大会の組織原則、組合員代表、委員会委員の候補者、経費審査委員会委員の候補者の推薦・選定条件と選定方法を明確にし、業務の流れ、日程、業務要求について具体的に取り決めた。

北京市衛生健康委員会と3つの下級機関、各直属機関、市直属病院の労働組合主席、労働組合の幹部が会議に出席した。