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長春省・吉林市のPCR検査を支援した北京市の国家医療チームが北京市に戻る
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:04/28/2022

4月22日午後、長春省・吉林市のPCR検査を支援した北京市の国家医療チームは支援活動を終了し、中国国際航空(エアチャイナ)のチャーター便で北京市に戻った。首都空港で行われた歓迎式典には北京市の盧彦副市長が出席して挨拶した。

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国務院共同予防管理メカニズムの医療治療チームの業務配置により、北京協和病院、中日友好病院、北京大学第三病院など、3病院の72人のメンバーで構成される北京市の国家医療チームは3月30日に吉林省・長春市へ行き、吉林省のPCR検査を支援した。長春市に到着後、医療チームは迅速に勤務し始め、合計196,212本のシングルチューブによるPCR検査を完了し、154本の陽性チューブを検出し、現地のPCR検査能力を高め、現地のコロナ対策に強力なサポートを提供した。各方面の緊密な協力により、吉林省・長春市は最近、社会的な感染者ゼロを達成した。業務上の取り決めにより、国家医療チームは休養のため北京市に戻った。

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中国共産党北京市委員会と北京市人民政府を代表して、盧彦副市長は医療チームの凱旋を歓迎し、医療チームメンバーとその家族に心からの挨拶と高い敬意を表し、市・区の関係部門にメンバーの世話と良い生活サービスを提供するようにと要請した。メンバーには、吉林省・長春市での防疫経験をまとめながらゆっくり休んでもらい、万全の状態で仕事に復帰し、人々の健康保護に一層貢献することを期待した。

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