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北京市衛生と計画出産委員会は2018年の疾病予防制御事業に関する会議を開く
ソース:北京市衛生と計画出産委員会
日付:04/28/2018

 

 4月9日、北京市衛生と計画出産委員会(以下、北京市衛生計生委員会と略す)は2018年の疾病予防制御事業に関する会議を開く。軍事委員会後方勤務保障部衛生局、北京市教育委員会、北京市財政局、北京市民政局などの関連委員会?弁公室?局の指導者、各区衛生計生委員会、三級医療機関、市級公共衛生機関、市級慢性病予防治療所と各部門など合計260人余りは同会議に参加する。北京市衛生計生委員会副巡視員劉沢軍は同会議に出席して発言する。

 同会議は2017年の北京市疾病予防制御事業を総括し、2018年の北京市疾病予防制御事業の重点を部署する;2016年の北京市疾病予防制御事業の審査結果を通報し、朝陽区をはじめとする優秀な審査結果を獲得する8区衛生計生委員会を表彰する;北京市疾病予防制御センターは2017年及び2018年第一四半期の伝染病発生状況を通報する。朝陽区衛生計生委員会、中日友好病院はそれぞれ各自の職責と独特な事業をめぐって交流?発言をする。

 2017年、北京市衛生計生委員会は感染病、地方病の予防?制御事業、慢性病の予防?治療事業、精神衛生の管理、疾病の予防?制御をめぐる北京?天津?河北の協同的な発展などの面において、優れた業績を獲得する。2018年の北京市疾病予防制御事業は、伝染病の予防?制御能力の引き続きな向上を積極的に推進し、慢性病の早期発見と綜合的な予防?制御能力の向上を推進し、基本的な公共衛生サービスの引き続きな発展を推進し、精神と心理健康体系の建設?完備を推進し、北京?天津?河北の協同的な発展戦略の実施を推進するなど七つの面における事業を積極的に推進する。

 北京市衛生計生委員会巡視員劉沢軍は、2017年の北京市疾病予防制御事業を高く評価し、次の指示を出す:将来の疾病予防?制御事業を実施する時、新たな時代と首都としての役割設定が疾病予防制事業に対する新たな要求を充分に把握する;北京市疾病予防制御事業の従業員は2018年の北京市疾病予防制御事業を遂行し、首都疾病予防制御事業の良性発展を全力で推進し、首都の民衆の福祉を増進し、住みやすいかつ調和的な国際一流都市を目指す北京市の建設に新たな貢献をする。