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北京市衛生と計画出産委員会ははじめて非公立医療機構を組織して玉樹でターゲットを絞る健康面の貧困扶助を行う
ソース:北京市衛生と計画出産委員会
日付:10/15/2018
貧困脱却の難関攻略戦の勝利に関する党中央と国務院の指導意見及びターゲットを絞る貧困扶助事業に関する北京市党委員会と北京市政府の事業部署を深く徹底して実現し、玉樹を対象とする健康面の貧困扶助事業を着実に推進するため、最近、北京市衛生と計画出産委員会は北京安貞病院、北京胸科病院、北京三博脳科病院、五洲母子病院と北亜骨科病院の専門家による医療グループを組織し、北京青少年基金会などの機構と連携して青海省玉樹州でターゲットを絞る健康面の貧困扶助を行った。これによって、北京市非公立医療機構ははじめてパートナーアシスタンスに参加した。
専門家は玉樹州の八一病院と嚢謙県人民病院で212人の貧困扶助対象として記録されたアーカイブとカードを持つ重大疾病の患者に対し、施療と合同診査を行い、現地の医療従事者を率いて回診、合同診査を行った。また、「一人一人の患者さんにとって最善の治療を行い、一つの疾患に一つのカルテを作る」の指示によって、貧困扶助対象として記録されたアーカイブとカードを持つ患者のために、診療アーカイブを作り、治療方案を細分化した。嚢謙県人民病院で貧困扶助対象として記録されたアーカイブとカードを持つ先天性心疾患の児童患者を重点的に選別し、北京青少年基金会と後続治療の具体的なやり方に関する発想を検討した。そして、玉樹州人民病院、玉樹州母子センターの重点科室で扶助と指導を行い、貧困扶助事業に従事する能力の向上に関する建設的な意見を出した。
