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北京市心理健康体験週の宣伝活動が全面的に始まる
ソース:北京市衛生と計画出産委員会
日付:11/27/2018

 

   2018年10月10日、「健康的な心理、楽しい人生——児童青少年の心理健康に注目する」をテーマとする2018年北京市心理健康体験週をめぐる宣伝活動が中国科学技術館で始まった。

 国家衛生健康委員会副主任王賀勝、北京市人民政府副市長蘆彦、国家衛生健康委員会疾病制御局長毛群安、中国科学技術館党委員会書記蘇青、北京市衛生と計画出産委員会主任雷海潮及び国家衛生健康委員会、公安部、民政部、中国身体障害者連合会などの国家の部と委員会、北京市関連委員会、弁公室、局の幹部、北京市と区の精神衛生事業の従事者は同活動に出席した。

  中国科学技術館党委員会書記蘇青は、中国科学技術館が精神衛生知識の普及を非常に重視し、今回の活動をきっかけとして、社会各界との協力をより一層強化すると述べた。

北京市人民政府副市長蘆彦は北京市精神衛生と心理健康事業の業績を充分に肯定した同時に、現代社会の人が直面する主な心理健康問題を分析し、次の段階における事業に対する指示を提出した。

  国家衛生健康委員会副主任王賀勝は、習近平総書記が強調した「全国民の健康を実現してはじめて、全面的な小康社会を実現できる」を全面的に実現し、健康的な生活理念などの内容をめぐって、多様多種な形式で健康宣伝活動を行い、「全国民が心理健康に関心を寄せて参与する」よい社会雰囲気を作ることを指摘した。

  開幕式の後、各幹部は今回の活動の心理健康体験区、心理健康サービス区、落書きによって心理状態を探るなどの功能区を見学し、心理健康事業の進捗を詳しく尋ね、同活動に参加するボランティアの労を労った。