北京市党委員会と北京市政府による「民衆の意見を聞き、民衆の悩みを解消する」事業を徹底的に実現するため、2018年10月26日、北京市衛生と計画出産委員会党委員会書記、主任雷海潮は北京市衛生と計画出産委員会機関政策法規部門、疾病予防制御部門、基層衛生部門、医政医管部門、高齢者と母子保健部門、家庭発展部門、公衆権益保障部門および12320（公共衛生公益ホットライン）サービスセンターなどの部門の担当者を率いて、北京市非緊急救助サービスセンターで民衆からの電話を受け付ける活動に参加した。

  北京市非緊急救助サービスセンターは2017年度および2018年以来、北京市衛生と計画出産委員会が電話での要望を受け付ける「三率二度」（安全的な建設に対する認識率、「マフィアの一掃と悪勢力の排除」に対する認識率、政治と法律陣に対する満足度、社会治安に対する満足度、政治と法律分野の警察官に対する認知度）事業の状況を紹介?報告した。雷海潮一行は現場で仕事をやり遂げ、民衆からの質問に答え、民衆からの電話を41回受け付けた。

  民衆からの電話を受け付ける活動が終わった後、経験を交流する座談会において、雷海潮は「民衆の意見を聞き、民衆の悩みを解消する」事業をめぐって、四つの指示を出した：一、「民衆の意見を聞き、民衆の悩みを解消する」事業を確実にやり遂げ、民衆が抱える実際的な問題を解決する；二、民衆との交流を強化し、民衆の意見を真剣に聞き取る；三、民衆が提出した問題と期待に応じ、できるだけ行動と改善をして、民衆の獲得感を向上させる；四、問題を研究?解決する能力を向上し、些細なことから全体を見通して、特殊な事例の解決策を民衆のために奉仕する共通性制度に転換する。