北京?天津?河北の協同発展戦略をより一層推進し、北京?天津?河北の大学生のエイズ予防制御事業に対する積極性と関心を高め、大学生の正しいエイズ予防意識を向上させるため、北京市エイズ予防治療工作委員会弁公室、天津市重点疾病予防制御と免疫計画工作指導部弁公室、河北省エイズ予防治療工作委員会弁公室の主催の下、北京市衛生と計画出産委員会、天津市衛生と計画出産委員会、河北省衛生と計画出産委員会、中国性病とエイズ予防基金会の共同指導の下および北京市疾病予防制御センター、天津市疾病予防制御センター、河北省疾病予防制御センターの技術的な支援の下、エイズの予防制御の宣伝をテーマとする2018年北京?天津?河北の大学生ディベートコンテストが正式に始また。主催機関は真剣に手配して準備した後、10月21日、10月27日に、北京地区選考会の一回戦、二回戦を開いて、コンテストに参加する団体を選抜した。北京市の47箇所の大学からの119の団体はコンテストに応募した。
今回の北京地区選考会は二回にわたって開かれた。コンテストに応募した119の団体はエイズ予防治療、ニューメディアによる宣伝、ディベートテクニックなどの理論研修を受けた後、一回戦(筆記試験)に参加した。一回戦(筆記試験)に合格した34の団体は北京地区の二回戦に参加した。二回戦に参加した34の団体から、上位4位の団体が選抜された。最後に、選考委員会委員の採点によるランキングの上位4位の団体は、エイズの予防制御の宣伝をテーマとする2018年北京?天津?河北の大学生ディベートコンテストに参加した。試合の中、各団体は事前にくじ引きでそれぞれ肯定側、否定側としてペアになった。試合は立論、質疑、フリーディベート、総括という四つのプロセスを設置した。一ペアの試合が終わった後、エイズ予防に関する専門家とディベート専門家は両団体の表現を評価して、選手たちがエイズ予防知識とディベートテクニックを全面的に向上することに寄与した。各団体は試合で知恵と謀略を生かして激しい論争をして、めざましい活躍をした。選考委員会委員は一致して各団体の活躍を肯定して褒めた。
二週間にわたった素晴らしい選考会の一回戦、二回戦の後、中国人民公安大学、北京情報科学大学、北京師範大学と中央戯劇学院は選抜されて、エイズの予防制御の宣伝をテーマとする2018年北京?天津?河北の大学生ディベートコンテストの準決勝戦に参加した。
