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北京市衛生と計画出産委員会は2018年第4四半期の各区衛生と計画出産委員会主任向けの業務会議を開く
ソース:北京市衛生と計画出産委員会
日付:11/27/2018

 

  2018年11月1日、北京市衛生と計画出産委員会は2018年第4四半期の各区衛生と計画出産委員会主任向けの業務会議を開き、前の三つの四半期の業務進捗に関する報告を聞き取り、2018年の各重要業務任務の全面的な遂行に対して指示を出した。北京市衛生と計画出産委員会党委員会書記、主任雷海潮は同会議を主宰した。

  同会議において、各区はそれぞれ2018年以来の本区の衛生と計画出産に関する重要事業の進捗、現存の問題点と次の段階の業務計画を報告した。北京市衛生と計画出産委員会の幹部は、第4四半期における特に注意すべき業務とより一層力を込める業務を強調した。雷海潮は、衛生面における監督?法律執行、入院前の救急医療、国家衛生区の設置と再審査、基層公共衛生機構の設置、家庭医の契約サービス、妊産婦と新生児の死亡率の低減、採血と供血の保障および民衆からのクレーム?意見の処理とフィードバックなどの業務の重要目標をめぐって、各区の衛生と計画出産事業を一つずつ評価した。雷海潮の発言は、次のことを指摘した:前の三つの四半期において、各区の衛生と計画出産事業は明確な目標、確固とした態度を持ち、有効な措置を取り、有効に事業を推進し、優秀な成果と独特な優位性を獲得した。次の段階において、北京市衛生と計画出産システムは引き続き良好な業務状態を保持し、業務に適応する能力と任務を遂行する能力の向上に努める。一、現状を充分に認識し、最近に実施される幾つの衛生と計画出産に関する重要な政策書類の徹底的な執行に真剣に取り組み、機構改革事業と職能調整事業を遂行する;二、年初に確定した衛生と計画出産に関する重要事業の任務目標と対照して、不足のところをしっかりと把握し、進捗度具合を加速させ、年度目標を予定通りに実現することを確保する;三、今年の冬と来年の春での採血事業を非常に重視し、北京市の血液供給のバランスを確保する;四、国家衛生区の設置と再審査事業を強力に推進し、村(住民)公共衛生委員会の役割を充分に発揮し、民衆が同事業に参与する積極性を高める;五、山間部の村衛生室の建設と全域をカバーする医療衛生サービスを速く推進し、年初に確定した目標を予定通りに実現することを確保する;六、北京市入院前救急医療のネットワーク配置を強化し、救急医療の需要に応じる満足度を有効に高める;七、診察整理券を高値で売りさばく「ダフ屋」とインターネット上の医療をかたる詐欺、違法に医者の仕事に携わる行為を取り締まる特別行動を積極的に行い、医療衛生の秩序を守る;八、安全生産事業と安定維持事業を充分にやり遂げ、業界の気風建設にきちんと取り組み、医療衛生機構と医療衛生サービスの安全を確保する。

  北京市衛生と計画出産委員会の幹部、16の区の衛生と計画出産委員会の主要担当者および北京市衛生と計画出産委員会機関の各処室の担当者は同会議に参加した。