今週疫病流行状況(2023年8月7日から2023年8月13日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:09/01/2023

一、疫病流行状況概要

2023年第32週にわたり、全市において法定伝染病の発生数が合計20種8,287例、死亡例が1例あると報告されます。報告病例数の上位5位は新型コロナウイルス感染症、手足口病、その他の感染性下痢、肺結核とウイルス性肝炎であり、合わせて全体の94.1%を占めます。

二、重点疫病に対する健康上のアドバイス

今週の市内における法定伝染病の報告件数は先週より増加します。主な報告伝染病は呼吸器感染症で、全体の72.7%を占めます。

市民の皆さんには、以下のことにご注意いただきたい。飲料水の衛生と食品の衛生に注意します。手指の衛生に注意し、環境を清潔にし、消毒し、蚊、ハエ、ネズミ、ゴキブリを予防・駆除します。発熱、下痢、発疹、結膜充血、黄疸、嘔吐などの症状がある場合は、速やかに医師の診察を受けます。