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今週疫病流行状況(2023年3月6日から2023年3月12日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:03/24/2023
一、疫病流行状況概要
2023年第10週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計15種69705例、死亡例が4例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種はインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、その他の感染性下痢、肺結核とウイルス性肝炎であり、合わせて全体の99.7%を占めます。
二、重点疫病に対する健康上のアドバイス
今週の市内における法定感染症の報告件数が先週より増加します。主な報告感染症は呼吸器感染症で、全体の99.2%を占めます。
現在、市内ではインフルエンザがピークを迎えている。そのため、市民の皆さんには予防措置をしっかりと取るようお願いします。一、引き続き良い衛生習慣を身に付け、咳やくしゃみをするときはティッシュで口と鼻を覆い、手洗いやマスクの着用を堅持します。二、健康的な生活習慣と仕事・生活の調和を維持し、運動を増やします。気候変動に合わせて衣服の増減を行い、防寒・保温措置をしっかりと取ります。インフルエンザのような症状(体温38℃以上、咳やのどの痛み)がある場合、マスクを着用し、病状に応じて近所の医療機関を受診し、病気を押して出勤や登校しないようにします。
