ナビゲーション
今週疫病流行状況(2023年2月20日から2023年2月26日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:03/10/2023
一、疫病流行状況概要
2023年第8週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計14種15607例、死亡例が2例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種はインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、ウイルス性肝炎、その他の感染性下痢と肺結核であり、合わせて全体の98.9%を占めます。
二、重点疫病に対する健康上のアドバイス
今週の市内における法定感染症の報告件数は先週より増加しますが。主な報告感染症は呼吸器感染症で、全体の96.4%を占めます。
冬から春にかけては、呼吸器感染症が流行する時期です。そのため、市民の皆さんには以下の事項に注意するようお願いします。一、個人の予防措置を引き続きとり、呼吸器や腸の症状のある人との接触を最小限にします。接触が必要な場合、交差感染を避けるために予防措置をしっかりととります。二、個人の健康管理をしっかり行います。呼吸器や腸の症状が出た場合、健康観察しながら自宅で安静にし、病気を押して登校や出勤しないようにします。家族と接するとき、マスクを着用するなど、病気の広がりを抑えるようにします。三、食品の安全性に注意し、生水の飲用を避けます。調理済の食品と生な食材を分けて処理し、加熱不足の食品は摂取しません。腸の症状があるとき、食品を調理しません。四、衛生的な環境を維持し、住居の定期的な清掃と換気、ドアの取っ手など要所の定期的な清掃と消毒を行います。
