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今週疫病流行状況(2023年1月30日から2023年2月5日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:02/17/2023
一、疫病流行状況概要
2023年第5週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計14種1800例、死亡例が1例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種は新型コロナウイルス感染症、肺結核、その他の感染性下痢、ウイルス性肝炎とインフルエンザであり、合わせて全体の94.7%を占めます。
二、重点疫病に対する健康上のアドバイス
今週の市内における法定感染症の報告件数は先週より増加しますが、おおむね低水準で推移しています。主な報告感染症は呼吸器感染症で、全体の80.5%を占めます。
冬から春にかけては呼吸器感染症の流行期間であり、まもなく新学期も始まるので、親は子供の健康状態に十分注意する必要があります。精神状態の変化、食欲不振、発熱、嘔吐、空咳、脱力感、嗅覚・味覚障害、鼻づまり、鼻水、のどの痛み、結膜炎、筋肉痛、下痢などの異常症状がある場合、自宅療養、薬の服用、医師の診察などの措置を適宜行い、病気を押して登校しないようにしましょう。
