今週疫病流行状況(2023年1月23日から2023年1月29日まで)
ソース:
日付:02/10/2023
  • 一、疫病流行状況概要

  • 2023年第4週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計13種1166例、死亡例が2例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種は新型コロナウイルス感染症、その他の感染性下痢、ウイルス性肝炎、肺結核とインフルエンザであり、合わせて全体の94.5%を占めます。

    二、重点疫病に対する健康上のアドバイス

    今週の市内における法定感染症の報告件数は先週より78.8%減少し、おおむね低水準で推移しています。主な報告感染症は呼吸器感染症で、全体の81.0%を占めます。

    春節を終えて北京市に戻る人が増え、人の移動が活発になっています。そのため、市民の皆さんは以下の点にご注意ください。コロナ予防の意識を高め、個人防護を行います。大製の人が集まる場所で科学的なマスクの着用を堅持し、咳エチケットにも気を配ります。健康管理に気を配り、特に旅行から帰ってきたら、自分自身の健康状態に留意します。発熱や咳がある場合、不要不急の外出を控えます。やむを得ず外出する場合、N95/KN95マスクを着用します。症状が進行した場合、直ちに医師の診察を受けます。