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今週疫病流行状況(2023年1月2日から2023年1月8日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:01/13/2023
一、疫病流行状況概要
2023年第1週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計12種4720例、死亡例が1例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種は新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、肺結核、その他の感染性下痢とウイルス性肝炎であり、合わせて全体の98.1%を占めます。
二、重点疫病に対する健康上のアドバイス
今週の市内における法定感染症の報告件数は先週より減少しますが、主な報告感染症は呼吸器感染症で、全体の93.4%を占めます。
現在は呼吸器感染症が流行する季節で、春節の連休も近づいています。一般市民には、自分自身の健康に責任を持つ第一人者として、予防措置をしっかりととり、マスクの着用やこまめな手洗いなどの衛生習慣を守り、自分自身の健康モニタリングを行うよう呼びかけます。3歳以上の学齢期の方々には新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨し、一般市民、特に高齢者の方々にはフルコースのワクチン接種を提唱し、対象者にはブースターワクチン接種を推奨します。
