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今週疫病流行状況(2022年11月7日から2022年11月13日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:11/25/2022
一、疫病流行状況概要
2022年第45週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計16種1547例、死亡例が6例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種は新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、肺結核、その他の感染性下痢とウイルス性肝炎であり、合わせて全体の86.6%を占めます。
二、重点疫病に対する健康上のアドバイス
今週の市内における法定感染症の報告件数は先週より増加しますが、おおむね低水準で推移しています。主な報告感染症は気道感染症で、全体の61.9%を占めます。
新型コロナウイルス感染症について、現在、市内の流行は引き続き拡大し、社会での感染リスクは高まり続けて、コロナの予防と対策は重要な時期を迎えています。そのため、市民の皆さんには、以下の防疫措置を遵守し、防疫に関する個人責任を果たすようお願いします。感染拡大期間中、不急不要の外出、友人・親戚への訪問、宴会への参加を控え、リスクのある場所、会食やパーティー、大勢の人が集まる場所に行かないようにしてください。PCR検査時、現場の規定に従い、順番に並び、マスクを正しく装着し、安全な距離を保ち、集まらず、他人と無駄話をしないようにしてください。検査終了後、マスクを着用してすぐに退出し、手指の衛生管理を徹底するようにしてください。
市内の新型コロナウイルス感染症の病例状況については、当委員会が発表する発生情報にご注意ください。
