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今週疫病流行状況(2022年9月5日から2022年9月11日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:09/23/2022
一、疫病流行状況概要
2022年第36週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計18種2310例、死亡例が5例あると報告されます。報告病例数の上位5位の病種はインフルエンザ、その他の感染性下痢、肺結核、梅毒とウイルス性肝炎であり、合わせて全体の86.1%を占めます。
二、重点疫病に対する健康上のアドバイス
今週の市内における法定感染症の報告件数は先週より9.4%減少しますが、おおむね低水準で推移しています。主な報告感染症は気道感染症で、全体の60.5%を占めます。
新型コロナウイルス感染症の発生状況について、現在、北京市は北京市外や海外からの感染者流入リスクに直面しており、コロナ対策状況は深刻かつ複雑です。そのため、市民の皆さんには、以下の防疫措置を遵守し、防疫に関する個人責任を果たすようお願いします。7日以内に感染者が確認された県(市、区、旗)には行かず、都市をまたぐ活動を減らすこと、公共の場に入る際には、関連するQRコードのスキャン、体温検査、PCR陰性証明書の確認など、予防・管理措置に協力することを堅持します。北京市に入る(戻る)方々は旅行中に予防措置をしっかりととり、北京市到着後、率先してコミュニティ(社区)、勤務先などに報告し、すべての防疫規定を厳守します。北京市到着後の3日間で2回のPCR検査を受けます。すなわち、到着後の24時間以内にPCR検査を受け、さらに24時間後から到着後72時間以内までに再度PCR検査を受け、到着後の7日以内に会食やパーティー、大勢の人が集まる場所に行かないようにします。
市内の新型コロナウイルス感染症の病例状況については、当委員会が発表する発生情報にご注意ください。
