今週疫病流行状況(2020年12月7日から2020年12月13日まで)
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:01/25/2021

一、疫病流行状況概要

2020年第50週にわたり、全市において法定感染症の発生数が合計13種1039件あり、死亡例が4件あると報告される。報告病例数の上位5位の病種はその他の感染性下痢、肺結核、梅毒、ウイルス性肝炎とインフルエンザであり、合わせて全体の78.3%を占める。

二、重点疫病に対する健康上のアドバイス

先週に比べると、今週の各法定感染症の報告発生数が1.17%増えるが、全体的に低い水準になっている。腸管感染症(赤痢、その他の感染性下痢、手足口病)は主な報告病種として、報告発生数の41.5%を占める。その中、赤痢、その他の感染性下痢は小幅に増える。今は冬と春の腸管感染症の流行時期であるため、ここで市民の皆さんに、以下の通りアドバイスする。飲食と飲用水の衛生に注意し、良い衛生習慣を身に付け、手を清潔に保ち、白湯または衛生基準を満たすボトルウオーター・大型ペットボトルウオーターを飲む。よく手を洗い、よく換気し、家庭環境を清潔に保ち、適度にスポーツし、充分な睡眠を取り、バランスのとれた栄養を摂り、天候に応じて服を増減する。

目下、海外で新型コロナウイルスによる肺炎の持続的な感染拡大が見られ、海外からの輸入例の対策も非常に複雑であるため、海外から帰国する時に、感染予防・抑制に関する規定に従って、予防措置をしっかりと取る必要がある。ここで、海外で勤務・留学・生活する者に以下の通りアドバイスする。予防措置をしっかりと取り、マスクを着用し、よく手を洗い、大勢の人が集まることを避ける。不具合になると、直ちに受診し、長距離旅行を避ける。飛行機に乗る場合、できるだけ直航便を選び、乗換による感染リスクを避ける。旅の途中、終始に予防措置をしっかりととる。帰国する時に、目的地のPCR検査と抗体検査の要求をしっかりと了解し、関連する規定に従って検査を受ける。入国する時に、健康情報の申告を自ら進んで如実に行い、税関検疫部門の健康検疫に協力し、規定によって集中隔離医学観察を行い、他人との接触を減らす。医学観察期間において、不具合になると直ちに報告して、早期発見、早期報告、早期治療を行うことで、感染拡大のリスクを減らす。

北京市の新型コロナウイルスによる肺炎の病例について、北京市衛生健康委員会による情報に注意する必要がある。