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毎週救急話題:冬の温泉を楽しむ時、失神に注意
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:03/04/2022
風が強く寒い冬の日、休日や週末を利用して、友人や家族と一緒に温泉レジャー施設に行き、リラックスや健康増進、駆寒・養生を目的として、温泉の温かさと楽しさを満喫する人も多くなります。しかし、北京救急センターの配車指揮センターには、最近、関連施設からの支援要請が多数寄せられています。数日前、ある温泉ホテルのスタッフが「温泉プールで突然失神し、意識を取り戻したものの、めまいや体調不良が続いている57歳男性がおります」と緊急に120番通報し、救急車の手配を依頼しました。迅速に配車した後、配車係は「患者さんを温泉プールから上げ、涼しい場所に移してください。吐き気がして嘔吐した場合は、嘔吐物が気道を塞いで窒息しないよう、患者さんの頭を横に向けさせてください」と現場に指示しました。
120によるアドバイス:温泉に浸かる際、温めすぎたり、時間をかけすぎたりすると、血液の供給が不足して、低血糖や血圧の変化が起こることで、失神を起こすことがありますので、ご注意ください。心血管系疾患や血管が狭くなって不安定なプラークがある方は、温泉に長時間入ること、特に密閉された空間での入浴はお勧めしません。熱い風呂や過熱したお湯での足浴もお勧めしません。これは、皮膚への過剰な血流により重要臓器の血流が低下し、心臓や脳血管の灌流不全、虚血性脳血管障害、脳梗塞、冠動脈疾患、急性心筋梗塞などを引き起こす可能性があるためです。
