毎週救急話題:心臓の病気を示す体調の変化に注意する
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:05/15/2020

  次のような症状が現れると、心機能の異常を示すかもしれないため、心臓の健康にもっと注意すべきである。1、横になると、呼吸が荒くなる。数分間横になると、呼吸が荒くなり、座ってみてはじめて少し楽になる時、心不全になる可能性がある。仰向けで横になると、心臓に戻る血液の量が増えるため、気道抵抗は低下し、呼吸が荒くなる。この場合、直ちに心臓内科を受診する同時に、肺性心の可能性を排除する。2、息が苦しくなり、まるで重い石が胸に当てるように、いわゆる「胸部圧迫感」を感じると、情緒に関する誘因、呼吸系などの他の臓器の機能変化がない場合、心筋虚血になる可能性がある。例えば、胸部圧迫感が数分間続き、緩和できないひいては強い胸痛が出ると、狭心症または急性心筋梗塞になる可能性がある。この時、直ちに120通報し、最寄の病院に行くべきである。3、服と靴が突然きつくなるような気がする。服と靴がきつくなると感じると、太くなると無意識に認めるかもしれないが、心臓疾患の患者にとって、心不全になる可能性がある。心拍出量(1分間に心臓から全身に送り出される血液の量のこと)が減少して腎臓の血流の量が減り、体外に排出する水分も減るため、下肢の浮腫み、体重の増加(特に3日以内に2キロ以上増える)になる。この場合、直ちに医者に診てもらうべきである。4、食欲不振になる。心不全の患者は食欲不振のほか、腹が張ったり、吐き気と嘔吐したり、便秘したり、上腹部が痛くなったりすると、その原因は右心不全と胃腸管の鬱血であるかもしれない。5、イライラして気が休まらなくなる。健康な人は情緒の起伏を感じると、イライラして気が休まらなくなるが、情緒が安定するにもかかわらず、動悸がしたり、心拍が乱れたり、居ても立ってもいられなくなったりすると、心臓疾患に関わる可能性がある。イライラして気が休まらなくなる主な原因は心臓の機能性または器質性の変化による動悸と不整脈である。症状の悪化を予防するため、早期介入しなければならない。6、咳が止まらなくなる。多くの人はかぜを引くと、咳、発熱などの症状が現れ、昼と夜に咳の症状が大差がないが、発熱などの風邪の症状がない人が咳が止まらなく、深夜になると咳がひどくなり、横になるより座った方が咳がひどくなると、心不全の有無に注意すべきである。この場合、咳の原因は肺の鬱血が気道に刺激を与えることであり、咳とともに白い泡状の痰、血痰が出る可能性がある。急性発作の場合、ピンク色の泡状の痰が出る。上述の心臓疾患の症状の一つまたは幾つが現れると、直ちに病院へ診察を受け、医師の指示に従って関連の疾患を排除する。明確な診断を受けた後、医師の指示に従って服薬して治療し、勝手に薬物を変えたり、服薬を止めたりしてはいけない。症状が悪化すると、直ちに120通報する。