市衛生計生委による2017年の首都衛生発展科学研究 特定項目推進会の開催
ソース:北京市衛生計生委
日付:08/09/2017

 

  2018年の首都衛生発展科学研究特定項目申告の円滑に進むことを推進し、更にプロジェクトの管理を強めるために、2017年7月24日、北京市衛生計生委は、2017年の首発特定項目推進会を開催した。市衛生計生委の鄭晋普委員、市財政局科技文化処の余競処長、市衛計委科教処の宋玫処長、市中医局科教処の王会玲副処長は、会議に出席した。

 市衛生計生委の鄭晋普委員は、首発特定項目の約20年の発展歴史と経験を振り返って、新一輪の首発特定項目が中央と北京市による科学技術のイノベーションと医薬衛生体制改革の政策決定部署を深く貫徹する重要な仕事であり、首都衛生と健康分野とが北京に力を貸して全世界の影響力がある科学技術イノベーション中心を構築するための重点的任務であると強調した。新一輪の組織管理に対し要求を提供しており、首善基準を堅持し、改革チャンスを掴み、政策理解を深め、過程管理を重視し、科学研究のレッドラインを守り、研究の質を上昇し、評価考査を強化して、産学研用の深度連携を推進し、科学技術成果の転移転化を促進する原則に基づき、2018年の首発特定項目の申告と実施を行うこと。

 市財政局科技文化処の余競処長は、市財政局がいつも首発特定項目に対する重視と支持を強調し、京28条の一連「緩和+激励」の政策を発表した後、衛生と健康分野科学研究者に対する新しい期待を提出し、首発特定項目の調整後の資金使用原則を紹介した同時に、プロジェクトの引受部門及びプロジェクトの責任者に対し、関連要求を実行に移し、資金利用効率を高めて、プロジェクトの業績目標を明らかにすると要求した。

 市衛生計生委科教処の宋玫処長は、首発特定項目のプロジェクトと資金管理要求及び2018年の首発特定項目の申告について案配をし、各引受け部門及びプロジェクト責任者が法律により規則通りにプロジェクトを申告して展開し、研究の科学性、合理性、規範性を重視するよう強調した。北京市中医局科教処の王会玲副処長は、中医類プロジェクトの申告指針と申告要求を解読した。中国技術取引所大健康産業サービス部の張寧総監は、首都の医学イノベーション転化試合方案を説明した。会議は、また北京佑安病院科研処の孟莎主任を招待して首発特定項目管理の経験紹介を行った。

 各区衛生計生委、三級病院、委直属単位、市属医学科研院所の担当指導者と科研部門の責任者は、合計で約200人が今回の会議に参加した。

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