ナビゲーション
新年の課題を見据え、新たな章を書こうと一心に奮闘する ——北京市衛生健康委員会が退職幹部を対象に説明会と座談会を開催
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:01/19/2024

2024年1月8日午前、北京市衛生健康委員会は退職幹部を対象に説明会と座談会を開催し、党委員会書記の鍾東波氏が2023年の重点任務の完遂状況と2024年の業務計画について説明し、古参党員代表の意見と提案を聞き取った。同委員会一級巡視員の王小娥氏が会議を主宰し、史炳忠氏、李芸莉氏、王暁光氏、張建枢氏、劉娜氏などの同委員会機関の退職幹部、北京市疾病予防管理センターの元党委員会書記の馬彦氏、北京世紀壇病院のベテラン専門家の屈暁霞氏などの関連機関の退職幹部代表が同委員会退職幹部処と総合事務センターのスタッフとともに、会議に参加した。

 会議では、鍾東波氏は同委員会党委員会を代表して、退職幹部に心からの挨拶と高い敬意を表した。また、「北京市党委員会と北京市政府の強力な指導の下で、北京市衛生健康委員会は管理体制の最適化を着実に推進し、呼吸器感染症のピークに着実に対応し、洪水防御と災害救助のための医療衛生保護に全力を尽くした。健康北京の建設を深く推進し、ライフサイクル・サービスを継続的に最適化し、医療衛生資源の配置の合理化を積極的に推進した。医療衛生サービス体制を絶えず改善し、『接訴即弁(苦情の受付後、即時対応)』を継続的に改善し、情報技術システムの構築を改善・高度化した。腐敗問題を集中的・徹底的に是正し、医療衛生体制の改革を継続的に深化させることで、医療衛生事業の発展は急成長を達成し、各事業は大きな進展を遂げた。」と強調し、「2024年、同委員会党委員会は人民第一と健康優先を堅持し、公平と公共福祉、共同建設、共同享受を強調し、体系的な概念と一流を目指す基準を堅持し、改革と革新を強化し、困難を克服し、勤務時の主体性、先見性、創造性、有効性を高め、『4つの貢献(中央党の指導的機関、政治・軍事当局の仕事、国の国際交流、科学技術・教育の発展、国民生活の向上に貢献する)』の能力を精力的に向上させ、首都の現代化を完全に実現する主導権を握るための強固な健康基盤を築く。」と述べた。

古参党員たちは衛生健康業界の各方面について順番に熱弁をふるった。ここ数年で達成した成果を非常に誇りに思っており、今後の発展にはさらに大きな期待と励ましを感じた。また、衛生健康事業に対する熱意に溢れた古参党員たちは積極的に提案を行い、部門の設置、組織の構築、公衆衛生体系、基層部の医療、人材育成などの面で多くの貴重な提言を行った。

鍾東波氏は熱心に耳を傾け、メモを取りながら聞き、時折、古参党員たちと意見を交換した。「古参党員たちは医療衛生機関の貴重な『宝』であり、彼らの全面的な支援と献身なしには、衛生健康事業の質の高い発展は達成できない。古参党員たちが今後も衛生衛生事業に関心を寄せて支援し、助言、激励、監督、指導を行い、首都における衛生健康事業の発展に貢献することを期待している。」と述べた。最後に、鍾東波氏は党委員会を代表して古参党員たちの新年の幸福と健康を祈った。