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北京市の幹部は第5回の医療機構訓戒会を開く
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:07/03/2020

  6月22日、感染対策指導グループ弁公室主任、医療救治保障グループ長を務める盧彦副市長は議長として第5回の院内感染予防・抑制に関する訓戒会を開き、市レベル監督指導グループの検査によって指摘された院内感染予防・抑制に関する問題をめぐって、通州運通中医病院、北京市仁和病院、密雲区母子保健院、延慶区病院の担当者、通州区、大興区、密雲区、延慶区政府を管理する幹部を訓戒した。北京市衛生健康委員会の安学軍副主任は上述の病院の問題を通報し、整頓改革の指示を出した。

  医療救治保障グループ副グループ長を務める北京市衛生健康委員会党委員会書記・主任の雷海潮は、院内感染予防・抑制について、全市の医療機構はすべてのスタッフ向けのトレーニングを行い、すべてのチームと個人の業務能力を向上させ、自己検査の回数を増やし、管理区域、密集した人の分散、PCR検査及び公共区域の管理に力を入れ、手抜かりを防ぐよう指示を出した。

  感染対策指導グループ監督グループのメンバー、関連業務を担当する北京市衛生健康委員会に駐在する北京市規律検査委員会・監察委員会の規律検査・監察グループのメンバーは訓戒に参加した。