6月5日に、北京市衛生健康委員会党委員会はテレビ会議で2020年度の「全面従厳治党（厳しく党を全体的に統治する）工作会」を開いた。

　　会議において、北京市衛生健康委員会党委員会委員、駐在する規律検査監察グループ長の張靖明は中央規律検査委員会による関連会議の精神を伝えた。北京市衛生健康委員会党委員会委員、副主任の李彦梅は2020年度の「全面従厳治党工作」について指示を出した。

　　雷海潮は発言の中で、全システムの2019年の各重要任務の遂行の概況を振り返り、北京市衛生健康委員会を代表して感染対策のために大きな犠牲と貢献をする全システムの幹部と従業員に崇高なる敬意を表した。また、感染対策の現状を合わせて、常態化の感染対策活動を引き続き遂行し、公共衛生応急管理システムの建設を強化し、高い素養がある衛生健康上の人材陣の育成に努め、「思想を解放し、改革とイノベーションを実現する」をテーマとする実践的な行動を引き続き推進し、党建設工作の弱点を補強し、厳しく党を全体的に統治して責任を徹底させることを引き続き推進するという六つの面について明確な指示を出した。