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イギリスのアン王女探訪北京市コミュニティ児童センターを訪れる
ソース:北京市計画生育協会
日付:07/31/2017


7月5日午前、イギリスのアン王女はイギリス中国駐在大使呉百納とともに、豊台区と和義街路のコミュニティ児童センターを訪れた。救助児童会中国駐在代表処責任者王超、国家衛生計生委員会幹部研修センター党委書記蔡建華、北京市計画生育協会秘書長厳進は同行して活動に出席した。
和義街路コミュニティ児童センターは、国際救助児童会と北京市計画生育協会、豊台区計画生育協会、和義街路事務所の四方が共同で設立し、都市コミュニティ0-3歳児童と家庭の早期発展向けのプロジェクトスポットである。和義街路コミュニティ児童センターにて、アン王女はプロジェクト参与者の業務紹介を聞き取り、また面白い親子ゲームコースを体験し、親子と身近で友好な交流を行った。
クラスでは、子供たちは『こんにちはの歌』を歌ってアン王女一行に歓迎を示した。その後、教師につれて、子供たちは「小さな手と小さな足の歌」のリズム体操をし、児童絵本『はやく出て!はやく出て!』を読み、また水彩画を描いた。創作を完成した後、子供たちは絵を上げてアン王女に作品「HELLO」を示し、また児童代表はアン王女に贈り物をした。授業には自由探索時間があり、子供は親につれて、コミュニティ児童センターにて気に入りのゲームコーナーを選び、自由に遊んでいた。
アン王女により、ゲームを核心とするゲーム実践は教師を核心とする教育学習方式を変え、主体的に児童の成長と学習を促進した。
訪問中、北京市計画生育協会秘書長厳進はアン王女に北京市計生協プロジェクト実施の作業展開状況、及び北京市コミュニティ児童センターの全体的な業務状況を紹介した。アン王女はコミュニティ児童センターのサービスモードを高く評価し、またいかに児童福祉を改善し、児童成長を促進するか等の問題に関して各関係者と深く交流した。
