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初心を貫き現場の意見を求め多方協力して愛心を捧げ
ソース:北京市衛生計生委
日付:08/09/2017
党の第19回党大会の勝利のうちに開かれるよう迎え、北京市12回党代会の精神を貫徹し、積極的に「两学一做」の学習教育を実行し、「三進二促」活動を着実に展開し、党員幹部が宗旨を不動のものとし、初心を貫き、等級ごとに診療経路を探索するよう努力して、適切に山間地帯人民の診察を受けるのは難しい問題を解決するよう促す。2017年7月28日、北京市衛生計生委基層衛生処、コミュニティ衛生サービス管理センターの党支部は、平谷区衛生計生委、平谷区委団委、中国医療保健国際交流促進会、北京中医薬学会、華潤医薬集団党委、華潤医薬北京党委、北京の幾つか二級三級病院の基層党組織の約70人と一緒に、聯合で「初心を貫き、現場の意見を求め、金海湖畔で愛心を捧げる」を主題とする活動を行い、遠い山間地帯の人民に医療、医薬、無料診療、現場での教育補助を提供する。
活動は、平谷区の金海湖コミュニティ衛生サービスセンター、金海湖鎮の胡荘村で行われる。7月28日、北京友誼病院、北京中医病院、中国中医科学院西苑病院、北京宣武中医病院、北京鼓楼中医病院中医外科、風湿科、内分泌科、小児科、心血管科、老年病科、脾胃科、消化内科、呼吸科の10科室からの専門家は、約350名の診療に来た患者に対し診療を行った。基層医療衛生機構のサービス能力を更に高めるために、今回の活動は、北京友誼病院救急専門家を招き、現代化情報伝送設備を利用して、区域内ビデオ講座を行った。カバー範囲には、平谷全区の18個のコミュニティ衛生サービスセンターを含んでおり、受取手が約400人に達した。基層(末端)に、組織の暖かさを感じさせ、支部と党員との連絡を密にさせ、患者に医療改革サービスモードの転換による便利性を感じさせるために、胡荘村党支部書記の引率で老党員3名を訪ねて、北京友誼病院の専門家に現場診療をしてもらった。今回の活動は、金海湖コミュニティ衛生サービスセンターへリハビリテーション施設と霧化器を寄付し、診療に来た患者と大衆に、暑さ対策グッズと健康宣教材料を贈呈した。
今回の活動は、活動参与者の「四つの意識」を強化し、党支部の戦闘堡塁の役割を果たした。党員意識を強化する同時に、党員の先頭に立って模範となる働きを果たしている。選抜派遣対象専門家の関与科室が完全で、技術が巧みで完ぺきであり、サービスが良く、診療に来た大衆の好評と称賛を得た。次に、引き続き「两学一做」の要求により、適切に仕事に対する態度を変え、重心を下へ移し、基層にサービスし、違う経済社会発展地域により、科学的基層医療衛生サービス機構の運営補償方式とサービス方式を探索し、基層医療衛生サービスの現実問題を研究して解決する。
