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健康中国活動(2019-2030年)の禁煙活動をテーマとする推進活動及び青少年の喫煙防止をテーマとする活動の始動式が北京で行われる
ソース:北京市衛生健康委員会
日付:11/01/2019
2019年10月24日、国家衛生健康委員会と北京市人民政府が共催した健康中国活動(2019-2030年)の禁煙活動をテーマとする推進活動及び青少年の喫煙防止をテーマとする活動の始動式が北京で行われた。
北京市人民政府副秘書長陳蓓は出席して挨拶をした。また、「北京市党委員会、北京市政府の強固な指導の下に、北京市は従来首都とする基準をもって禁煙法規を執行し、公共の場所における禁煙活動を絶えずに推進する。禁煙環境の建設は既に市民間の共通認識になる」と指摘し、「北京市は健康中国活動を真剣に遂行し、禁煙生活を時代の流れと流行になる」と強調した。
国家衛生健康委員会副主任李斌は出席して発言し、「党中央、国務院は人民大衆の健康を高度に重視する。禁煙活動の実行は禁煙の力を強化させ、禁煙環境を作り、人民の健康を保障する覚悟と自信を示す」と指摘し、「全社会の各業界、各部門を動員し、各機関、各家庭と個人に健康面の責任を遂行させ、すべての力を合わせて禁煙活動を遂行する」と強調した。
同活動において、院士王隴徳は禁煙建議書を読み上げ、「禁煙行動メディア工房」の設立を公表した。また、青少年の喫煙防止をテーマとする活動を始め、今後一時テーマの宣伝、特別問題の管理、監督指導と検査などの措置を取り、青少年の喫煙防止を支える良好な環境を切実に作ることをはっきりさせた。健康中国行動の禁煙行動の関連部門、機関、国際組織、北京市各区の衛生健康委員会、医務従事者、学校の教師と生徒、禁煙活動のボランティア、新聞メディアの代表など、約650人は参加した。
